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カウンセリングタイムズ

何も出来ていないと、自分を責めてしまう時は

 

頑張れたら認める⁉️

 

自分自身を認めることは難しいと感じられる方もいるかもしれませんね。

 

故郷に錦を飾るではないですが、一人前になることで、自分が認められたと感じられるように、『〇〇をしたから』という理由や条件付きで、自分を認められたと感じられるようになるみたいな。

 

 

『結婚したら〜』

『正社員になったら〜』

『彼氏が出来たら〜』

『もっと稼げるようになったら〜』

 

また、気持ち的なモノもあるかもしれません。

 

『明るくなれたら〜』

『コミュニケーションが出来るようになったら〜』

『元カレを忘れることが出来たら〜』

 

 

 

もちろん、『〇〇する』という理由、まぁ目標や夢と言い換えてもいいかもしれません。

それがあること自体は悪いことではないですよね。

 

でも、『〇〇する』という条件や目標をクリアしてないあなたが認められないというのは、違うような気がしませんか?

 

 

故郷に錦を飾っていないあなたを許せるか?

 

『〇〇する』という目標や夢をクリアしてない状態を、どうやら私たちは罰してしまう心のクセがあるようです。

 

つまり、ピーチ姫を救えてないマリオは罰せられる存在であり、鬼を退治してない桃太郎はおじいさん、おばあさんに責めたてられる。

 

ヒーローになる前の『英雄のタマゴ』は、罰せられてしまうのでしょうか?

 

いやいや、『英雄のタマゴ』ですよ。

罰せられる必要があるでしょうか?

 

そして、マリオや桃太郎が

『俺はなんてダメな奴なんだ〜』

『俺は誰にも認められてない〜』

と、下を向いたままピーチ姫を助けることが出来るでしょうか?鬼を退治出来るでしょうか?

 

 

何もしていないことを罪だと感じない

 

これがどうやらポイントとなるようです。

しかし、いつ頃から、私たちは『何もしてない』ことを罪だと感じてしまっていたのでしょうか?

 

生まれてすぐに、赤ちゃんは何も出来ません。

すると赤ちゃんの時からその罪の意識を背負ってきたのでしょうか?

 

いや、『何もしてない』ということも赤ちゃんには理解出来ないですから、それは違いますね。

 

生まれてきたばかりの赤ちゃんに、

『もっと何かしてあげたい。』と思っていたのは、お母さんやお父さんの方だったかもしれませんよね。

 

感情というのは、側にいる人に伝染していくので、

もしかしたら、『何かしてあげたいけど、何も出来ていない』と思っていた両親の気持ちが、あなたの中に写っていったのかもしれません。

(全部が全部、両親から写ったというワケではありません。今日はそういった一つの見方からアプローチして書いてます)

 

なかなか自分を許せない⁉︎

 

ここで今日のテーマなのですが、

何もしていないと感じてしまう自分を許せない方っていらっしゃると思うんですよね。

 

 

自分を許してあげてください。

自分に優しくしてあげてください。

 

って言われても、なかなか出来ない人。

そんな方は、自分を許すのと同時に、お父さんお母さんも許してあげてみて下さい。

 

《許す》という言葉がしっくり来ない方は、

《感謝する》ってのがやりやすいかもしれません。

 

お父さん、お母さん、

僕は(私は)たくさんのモノをあなた達からもらいました。本当、十分過ぎるくらい。だから、何も出来なかった、とか、もっと何かしてあげたかったなんて自分を責めないで下さい。

本当にありがとう。

 

言葉や文章はしっくりいく自分らしいものでも大丈夫です。

もし自分と同じように、父や母が『〇〇出来なかった』『〇〇してあげられなかった』『私がもっと〇〇だったら〜』という想いで自分自身を責めていたとしたら、今日はあなたが一緒に許し、解放させてあげてみてください。

 

あっ、直接両親に言わないでいいですからね。

心の中で呟いたり、(見せなくていいから)紙に書いてみてください。

 

 

あなたが両親を楽にしてあげて、また自分を許せた分、あなたの目標にも自然と近付いていくと思いますよ。

 

 

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