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カウンセリングタイムズ

〜怒りを手放す方法〜 その2 『愛しやすい相手から、愛しやすい部分から愛してあげる』

 

なぜ、怒りの感情を持ち続けてしまうのか?
 
前回の記事で
親猫は外敵という脅威が近づいた瞬間は子供を守るために怒りを露わにしますが、
外敵が去るとその怒りの感情は微塵もなくなります。
という話をしました!
 
 
あなたが怒りを持ち続けるということは
あなたは、まだ傷付ける脅威にさらされているということです。
 
でも、それは本当でしょうか?
 
 
親猫の話でいう脅威を去ったことを知るために、
心理学では新しい見解、ものごとの見方を使います。
 
 
あなたが傷付けられて、怒っているならば、
傷付けた相手や出来事があったはず。
 
 
でも、その相手は本当にあなたを傷つけようと思ってやったことなのでしょうか?
 
 
そして、
あなたは、本当にその相手に傷付けられるような弱い存在なのでしょうか?
 
 
心理学、カウンセリングでは、
この二つの問いに新しい見方を教えてくれます。
 
 
相手の本当の心理を知ることで、
あなたを傷付けるつもりではなかったことを理解します。
 
 
 
あなたの心の本当の強さを知ることで、
相手をあなたを傷付ける存在にしなくなり怒りを手放せることができます。
 
 
人は怒っている時に自分は一人ぼっちだと思ってしまいます!
だから怒って周りと戦って自分の身を守らなきゃいけないんです。
 
 
でも、あなたの周りに仲間はいませんか?
あなたの気持ちを守ってくれる人はいませんか?
 
 
イライラした時に話してスッキリするってことはありませんか?
あれは話すことでストレス解消しているかもしれませんが、
話を聞いてもらって、理解されたと思うことで怒りのパワーを鎮めることが出来るのです。
 
そう、
怒りを手放すためには自分は一人ぼっちじゃないと知ること。
これも大切なことです。
 
 
一人ぼっちにならないためには、
誰かに愛されること、信頼されることは
もちろんですが。
 
 
誰かを愛して、信頼することも大切です。
 
 
怒っている時に、あなたは誰も愛してないかもしれません。
そして、
「私の気持ちは誰も理解してくれない!」と
一人ぼっちになっているかもしれません。
 
 
 
なら、あなたが誰かを愛することで、
一人ぼっちの世界はなくなり怒りを手放すことが出来るのでないでしょうか?
 
 
 
怒ってる相手をすぐに愛してとはいいません。
でも、一人ぼっちの世界をなくすために、
愛しやすい相手から愛していってみたらどうですか?
 
 
そうやって仲間をたくさん作り、あなたの守ってくれる絆や繋がりが出来ることで、あなたの愛せる人は増えていくのです。
 
 
 
そうすると、あなたは怒りの感情を持つことなく、安心して笑って生きていけるのです!