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counseling times

カウンセリングタイムズ

理想の自分になるために、持っているものを磨くこと

 

このブログには、よく「完璧」や「完全」「不完全」という言葉が使われてます。

 

「不完全な私は愛されない。」

「完璧な人にならないといけない。」

 

そんな使い方で登場します。

あなたの「完璧」とは、どんなイメージですか?

理想の自分をイメージしますか?

 

 

サン•テグジュペリの「星の王子様」という作品があります。

知っている人も多い作品と思いますが、

そこにこんな言葉が出てきます。

 

『完全さとは、何も加えるものがなくなった時ではなく、

 何も削るものがなくなった時である。』

 

すこし、難しい表現ですね。

 

私達は生まれ変わろう、愛されようと思う時に、

自分にない要素を取り入れようとしてしまいます。

 

もっといいスタイルになれば、

もっと話が面白くなれば、

もっとお金を稼げれば、

 

そんな風に

あなたの今の状態にないものを付け加えようとします。

しかし、それでは完璧と思える日は来ないのかもしれません。

 

サン•テグジュペリは、

「余計なものが何もない状態が完璧である」と言ってます。

いくら何でもそろっていようが、余計なものがあれば、それは完璧ではないと。

 

分かりやすく例をだすと、

キッチンにたくさんの器具があっても、使っていなければ余計なものですよね。

本当に使う必要なものだけあれば、いいのではないでしょうか?

 

あなたが今求めようとしているのは、

本当は必要のないものかもしれません。

 

「完璧な人になりたい」というのが、

「理想の自分になる」ということだったら、

 

何かを自分の中に取り入れるということではなく、

 

自分の中にあるものを、磨いていくことではないでしょうか?

 

人は苦しい時に、自分の中にないものを、外(人が持っているもの)を探してしまいます。

しかし、それでは自分の中にあるギフト(才能)を見ることができません。

 

苦しい時こそ、自分の中にあるギフト(才能)を見てください。

それは、まだ磨かれてないだけで、使い慣れてないだけで、

あなたの中に魅力的なギフトはあります。

 

 

もし、あなたの経験がすべて無駄じゃなかったら、

そう思うには、辛くて、悲しくて、隠してしまいたい経験もあるかもしれません。

出会わなければ良かったと思う経験もあるかもしれません。

 

でも、それでも

あなたの人生にすべて無駄なものは、なかったらとしたら、

あなたはたくさんのギフト(才能)をもう持っています。

 

今は見ることがキツいかもしれません。

 

それでも、いつの日か、

そのギフト(才能)に気付いて、磨いて

より自分らしく、生きていける日が来ます。

 

余計なものを取り入れるのではなく、

自分の中にあるギフト(才能)に気付いて、それを磨き上げることが、

あなたが理想とする完璧な自分になることだと思います。

 

何か足りないものがあっても、

人と 違っても、

あなたの中にあるもので、

あなたが輝けるのなら、

それを本当の意味で完璧と言うのかもしれません。 

 

 

 

 

 

 

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