counseling times

カウンセリングタイムズ

別れこそ、最後に恋人がくれた最高の愛情なのかもしれません。

 

ゾンビ映画など、

最愛の恋人や家族が感染してしまって、感染した本人が

「私を置いて逃げてくれ」

ってシーンをたまに見ることがあると思います。

 

このままじゃ迷惑がかかるからと、愛するべき人のために自ら去っていこうとするのです。

 

恋愛に置いても表面上は分かりにくいですが、深層心理ではこのようなことが起こっている時があります。

 

あなたもこんな経験はありませんか、

 

「せっかく好きな人と付き合えたのに、なかなかうまく行かずに、なぜか楽しめない。

 彼が追ってきたら、少しめんどくさく、うざく感じてしまって放ったらかしにしてしまう。だからといって、彼に無視されるとものすごく腹が立ってしまう。

 離れたり、近づいたりを繰り返しながらも結局はうまくいかない。」

 

そんな時に一緒にいても彼を傷付けてしまうし、彼のことが嫌いになってしまう。

それならば、離れてしまって方がお互いの為になる。

そんな風に決断して別れを切り出したことはありませんか?

 

この例だと意識出来ているので相手にも説明出来たり、自分も納得しやすいのですが。

 

しかし、それが表面上に意識出来なかったり、あなたが突然彼に振られたりした時は、何がなんだかよく分からないと思います。

 

表面上には、好き勝手されたのに別れを切り出されたと思うかもしれません。

 

 

しかし、心の奥底には、これ以上あなたを傷付けたくないという想いから別れを切り出している時があります。

 

 

もしあなたが急に別れを告げられたり、突然彼が居なくなったりした時に、

「自分はそんな扱いをされるくらい価値がないんだ」と思ったり、

「なんて酷い男に出会ってしまったんだ」と彼への憎しみを持ち続けるのが、

もう嫌だと思ったら、

「別れこそ彼が最後にくれた愛情だったんだ」と感じてみてはどうでしょうか?

 

 

そうすれば彼に対して恨みや執着を持ち続けることはありませんし、

また自分はなんて価値がない存在だと責める必要もありません。

 

 

心の癒しとは

あなたがその事実に対して、どう解釈して受け止めるのか?

それによって、あなたの心の反応は変わってくるのです。

 

最初はそんな風に思えないかもしれません。

一度は思えても、また彼を恨んだり、自分を責めてしまうかもしれません。

しかし、

繰り返しながら

あなたが何度も、何度も、「その別れには受け取るべき意味がある」と考え、

前に進もうとするのならば、その出来事に感謝出来る日がくるかもしれません。

 

 

すべての出来事に、

それは誰かの愛情を受け取るために起こった出来事だと考えてみると、

あなたを苦しませるものに出会わなくなるのかもしれません。

 

 

すぐには思えなくても大丈夫です。

いったり、きたりしながらも少しずつ前に進んでいけたらいいのです。