counseling times

カウンセリングタイムズ

迷惑をかけない生き方から、迷惑をかけても信頼出来る関係を作っていくこと

 

小さい頃から、大人になるにつれて自分一人の力でやっていくことを教えられていきます。

 

パジャマに一人で着替えられるようになること。

自分一人でごはんが食べられるようになること。

 

学校に行くようになると、ほとんどの身の回りのことは、自分の力でするように教えられます。

 

 

家族の中だけでは、少し緩くても許されるのかもしれませんが、

学校といういろんな人がいる社会性のあるなかでは、きちんとすることが求められるのでしょうか?

 

 

そうやって、他人の目がある場所では『きちんと』というしっかりさを求められます。

言い換えると他人に迷惑のかけることないように、自分一人の力でやっていく力でしょうか?

 

 

でも、この話ってどこか不自然に感じられるんですよね。

 

 

なぜなら、大人になって、どん底を味わって、どうしようもないと思った時に、

いつも言われた一言が「もっと人を頼りなさい」でした

 

何でも一人で出来るように、迷惑をかけないように頑張ってきたのに、

最後の最後には、「誰かに頼りなさい」それが自分を窮地から救い出す一言でした。

 

 

 

私たちは迷惑をかけない人間関係を作っていくことを、小さいころから教えられます。

しかし、自分一人で乗り越えていくには、世間にはたくさん壁があります。

みっともない姿をみせながらも誰かを頼る必要が時にはあります。

 

 

 

それならば、誰にも迷惑をかけない関係よりも、

誰かに迷惑をかけても安心出来る関係を作っていくことが大切なのではないでしょうか?

 

 

余裕のない人は、あなたの助けに応えることは出来ないかもしれません。

それは、遅刻して走って駅に急ぐ人を無理に引き止めようとしてしまうことかもしれません。

 

 

しかし、たくさんの人は、誰かに頼られることを嬉しく思ってます。

言い換えれば、あなたに頼ってもらえなくて寂しいと感じている人がいるかもしれません。

 

 

自分の子供が、自分に何も頼ってくれないと少しく寂しく感じてしまいますよね。

そんな風にあなたの周りにいる人も、あなたに頼られることを待っていますよ。

 

 

 

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