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カウンセリングタイムズ

カウンセリンググルメvol,4 《ラーメンから愛のはなし》

 

僕はラーメンが好きです。

 

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福岡で生まれ博多の街で育ってきた僕は、ラーメンと共に育ってきました。

 

福岡にはやっぱりラーメン屋が多い。

道を歩けば至る所で目につく。

人によっては、鼻につくらしい。

あの独特な豚骨スープの匂いが、他県からやってきた人には強烈に反応してしまうらしいのです。

 

よく長期海外滞在から日本に帰ってきた人達が、

日本の空港に降りた瞬間に《醤油の匂い》がした。

なんて言うけれど、

福岡の街を歩くと、そこら中に豚骨の匂いを発するお店がある。

 

そんな街で育ったから、もちろん僕はラーメンが好きです。

身体の半分くらいは豚骨スープとバリかたの麺で出来てると思う。(バリかたとは麺の硬さのことです笑)

 

とにかくやたらにラーメンを食べるようで、コーヒーブレイクのような感覚で食べる。

ラーメンはご飯というジャンルではなく、スイーツやケーキなどのような《おやつ》の感覚に似てる。

 

昼飯と夕飯の間に食べる。

夕飯の後にも食べる。

 

小腹すいたから、クッキーを摘まむくらいの気持ちで、ラーメン屋の暖簾をくぐる。

 

呑んだらシメにラーメンを食べる。

60をいくつか過ぎた父親でさえ、たまに外食に行けば、会計のタイミングで、

「お前、このへんに美味いラーメン屋知らないか?」と聞いてくる。

 

このブログの読者には、僕のラーメン愛が伝わったでしょうか??

何を延々と語っているのか?と思でしょうが、僕にはまだ語り足りない笑

 

しかし、これより本題です。

 

大人になってから、他県の女性と初めて付き合った時に、一番最初にして最大にびっくりしたのは、

「私、そんなにラーメン食べないよ」

と言われたことです。

 

僕は何かにつけて、買い物の間に、ドライブの間に、彼女をラーメンに誘うのですが、

「行かない!」と返ってくる。

「えっ!?なんで食べないの、、、、」

 

知り合った頃は、それでも気を使ってラーメン屋に行ってくれていたようだか、今では

「一人で行ってくれば?」

とさらっとかわされる。

 

もちろん夜一緒に食事をして、お酒を呑んで

「シメにラーメン行こうか?」

といえば、

「何を閉める必要あるの?行かないよ」

と、至極まっとうな意見が返ってくる。

 

扉は開けるから閉めるのであって、

この世にラーメンでシメる扉はない笑

 

高くなる血糖値に、コレステロール、脂肪、

むしろ不健康の幕開けなのです。

 

しかし、僕にとっては、

「ラーメンに行かない!」と言われることはかなりのショックなのです。

 

カルチャーショックであり、百年の孤独であり、

もう娘に一緒にお風呂に入ってもらえない父親の気持ちであり、

泣いている子に自らの顔をちぎり渡そうとしたら、「あんこ嫌い」と拒否されたアンパンマンの気持ちです。

 

 

僕は、

「ラーメン行かない!」を脳内で、

「あなたのこと嫌い!」と変換して受け取っていました。

本当にどうもくだらない話ですが。

 

世の中の恋愛でも、

このくだらない思い込みが、絶妙なタイミングで2人の間に亀裂を産むこともあり、2人の仲を修復してくれることもあります。

 

 

長年、心理学を学んできて、比喩ではあるが

《男と女はそれぞれ別の星からやって来たくらい違う考えや感じ方をする生き物》

ということは知っていました。

 

 

悲しい時に、そっとしてあげるのが優しさだと思っている男性と、

悲しい時には、そばにいてかまってくれるのを優しさだと思っている女性は、

そのギャップをうまくコミュニケーションしていなければ上手くいかない。

 

男は優しさゆえに、彼女をそっとしているのに、

彼女にはまったくもって、その優しさは伝わってない。

むしろ、「何、あの男!私のことなんかどうでもいいのね!」そう思ってしまうのです。

 

恋愛は、育ってきた環境も違えば、性別も違う。

だからこそ惹かれ合うのですが、この2人のギャップをうまく処理する必要はありますね。

 

どちらかに合わせる必要はないのです。

2人を合わせたら新しいスタイルを作っていくこと。

それにはたくさんのコミュニケーションがいります。

 

恋愛。

誰かを好きになったり、一緒に時を過ごすこと。

 それは、今までのあなたの概念が崩れていくことでもあります。

 

そう、ラーメンに対する情熱や愛は日本国民全国共通と思っていた僕のように。笑

 

 

男性との恋愛で傷つき、父親との関係で苦しんできた女性は、

《自分は男性に愛されるワケない》

そんな概念を持ってしまってるかもしれない。

 

しかし、その概念が壊れる瞬間が来る時があるます。

男性は嫌い。男性は怖い。

それはカモフラージュであり、

あなたは恋愛することで、自分を愛してくれる男性に出会い、昔から抱えてきた《自分は愛されるワケがない》という概念が壊れるのが怖いかもしれないのです。

 

過去のセルフイメージからの脱却ですね。

師匠が教えてくれた言葉、

《人は死ぬことより、幸せになる方が怖い》

ゆえに、人は変化を望みながらも、手を伸ばすことを止めてしまうことがあります。。

 

 

古いベットを処分しなければ、新しいベットはあなたの部屋に入らないように、

あなたの新しい可能性や想いは、古い概念を手放すことからスタートするのです。

 

 

《 出会い》はあなたに、新しい可能性や想いを教えてくれます。

あなたの心には、それが入ってくるゆとりやスペースはあるでしょうか?

 

 

 

 

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