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counseling times

カウンセリングタイムズ

『地中に深く張ってからみあった根は、、、、』

 

タイトルの文章は、

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この本の中に出てくる言葉です。(いせひでこ作 にいさんより)

 

生きている中で、どうしても前に進めない、どうやってもうまく行かないようで、

苦しい瞬間があるかもしれません。

 

 

恋愛で、

好きになった人、恋人との距離をうまくつかめない。

自分の気持ちを伝えていたようで、相手にはまったく伝わっていない。

自分は好意を示せば示すほど、離れていくようで、溝が出来ていくようで。

 

 

仕事で、

自分は人一倍仕事を頑張っているのに、周りには認めてもらえない。

仕事をやればやるほど、自分のこころを削っているようで。

そんなに頑張ってまで何を摑み取りたいのか分からないまま、

朝起きれなくなるまで、自分を追い込んでしまう。

 

 

なぜ、うまく生きていけないのか!?

 

そうやって自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

答えのない日々を、迷って迷って途方にくれてしまうかもしれません。

 

冒頭で紹介した絵本は、生前は誰も評価されることのなかったフィンセント・ファン・ゴッホとのその兄弟テオのお話です。

 

ゴッホもまた、自分の絵の才能が評価されないことで、悩み迷い歩いてきた人生だったのかもしれません。

 

 

タイトルの言葉には続きがあります。

 

『地中に深く張ってからみあった根は、ぼくの人生そのものだった』

 

 

迷い悩んだからこそ、

その道筋は大木を支えるような力強い根となって支えてくれるということでしょうか?

 

それに対して弟のテオが応えます。

 

「きみの魂をゆさぶるものは、つねにきみのすぐそばに、人生そのものの中にあった。

歩きながら、さすらいながら、きみはきみの真実をひろった。

きみは捨てるものなど、何ももってなかった」

 

 

人生には確かな答えなどないかもしれません。

 

しかし、あなたが歩いてきた道は確かな道筋となって残っていきます。

それは思うような道ではなかったかもしれません。

 

それでも、あなたが歩いてきたことは確かです。

 

すぐには受け入れ、認めることは出来ないかもしれません。

しかし、その道筋があなたを支える根となってくれることもあるのです。

 

 

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