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カウンセリングタイムズ

彼を変えるのは、言葉の使い方次第!?

 

恥ずかしい話ですが。

 

あみちゃんは僕の部屋に来た時に、そのまま投げ捨てられた衣類を拾っては、

「ちゃんと片付けてよね」と僕は叱られていました。

 

完全に僕が悪いのですが、どんなに怒られても、

しばらくは自分で片付けるようになるのですが、そのうちいつものように脱ぎ捨ててしまっていました。

 

 

男の一人暮らしが長いということを言い訳に少しズボラな態度で、

それからしばらくするとあみちゃんは、脱ぎっぱなしの衣類について何も言わなくなってしまいました。

 

 

怒りを通り越して、もう諦めてしまったのか、、、

そんな風に思っていたら

ある日、彼女がこんな風に言ったんですよね。

 

 

「最近りょうくんの脱ぎっぱなしの服について何も言わなくなったでしょ?

いくら言っても、片付けてくれないから、こう思うようにしたの、

《洋服を拾うのではなく、りょうくんが落とした愛を拾っている》

そう思えば、怒らずに済むし、自分の気持ちもなんだか晴れやかな気分なの」

 

 

それを聞いてものすごく反省したのと同時に、

『この子、本当にすごいな!』って思いました。

 

 

《脱ぎっぱなしの洋服問題》は、それが原因で夫婦やカップルの仲を引き裂いてしまうこともあります。

 

それをこんな形で、解決してしまうなんて、、、(笑)

 

 

そんな風に言われてしまっては、

 

僕は洋服の片付けに、食器洗い、晩ご飯の担当までするようになりました(笑)

 

自分で言うのも変ですが、

怒りを使って物事を解決しようとするのではなく、愛から物事を解決しようとしたそのあみちゃんの姿勢が僕のだらしない心を変えてくれました。

 

怒りのエネルギーや言葉を使われていたら、

「分かりました」と口ではいいながらも、心のなかでは「めんどくさい」と反発してたかもしれません。

 

でも、何と言うか、

「りょうくんの愛を拾っている」と言われた瞬間に、何かとてつもない愛に包まれたような気がして、このままではいけないとすっと変われることが出来たんですよね。

 

男はいくつになっても手はかかるし、子供のままな部分があります。

何度説明しても聞かないし(笑)

 

だけど、

自分のことを好きな女の子を喜ばせてあげたい。

そんな少年心がずーっとあるのも確かなものです。

 

そんな男、手のかかるようですが、

変えたい、動かしたいと思うのならば、

理論的な説明よりも、怒りからの訴えでも、悲しみを理由にするのでもなく、

愛を表現する方が一番楽で手っ取り早いかもしれません。

 

この子が喜ぶのなら、ちょっとしたことでもやってみようと思えてくるものです。

 

《洋服脱ぎっぱなし問題》など、

些細なことでも、問題や壁と思うことが出てきたのなら、

それを怒りや正しさではなく、愛の表現によって乗り越えてみようと思うことかもしれません。

 

この記事を書くと読者から、『だいたいお前がだらしないのがいけない』『あみちゃん困らせるんじゃねよ』という声が聞こえてきそうで怖かったのですが、、。

 

手のかかる男、いや男の子を好きになってしまった方は、

「愛の表現で問題を乗り越える」を試してみてくださいね。

 

 

 

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