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カウンセリングタイムズ

カウンセリングを受けるとき ~もう一人では悩まない~

 

カウンセリングに対して日本は敷居が高いとこがあります。

 

アメリカの映画を見るとカウンセリングやグループセラピーのシーンなどよく見かけますが、日本ではなぜ気軽に行くイメージがないのでしょうか!?

 

アメリカでは、お金持ちの三大ステータスに、お抱えの医者、弁護士、カウンセラー(メンター)を持つことだと言われることがあります。

 

日本でのカウンセリングのイメージに対して「そこまで私は弱ってない」「心の弱い人が行くものだ!」って声を聞きます。

 

はたして、そのイメージは本当なのでしょうか?

このイメージの誤解のすごく残念なことは、「カウンセリングに行ってみよう!」としている人の足を引っ張ってしまってることです。

 

 

カウンセリングに行くのも、人の目を気にしてしまうからです。

誰かの目を気にして行くことを躊躇してしまっても、あなたの心が楽になることはありません。

今までは誰かのために、また人の目を気にして頑張ってきたのなら、ここだけでも自分の心を優先させてもいいのではないでしょうか?

 

「カウンセリングを受けること、つらい過去に向き合うこと」は、決して心が弱いと表現されることではありません。

自分の過去と向き合える強さを持っているのです。

 

また、カウンセリングにおいて「自分のつらい過去と向き合うことが怖い」ってイメージもあると思います。

 

確かに、自分一人では感じることさえも怖くて見ないようにしてきたものに改めて向き合うのはすごく勇気のいることかもしれません!

 

でも大事なのは、カウンセリングの現場では「自分一人で」向き合うことはないということです。

 

一人では乗り越えられないような苦しみやつらい気持ちを、もう自分一人で抱えなくてもいいのです。

 

共もに向き合ってくれる仲間がいるということです。

 

あなたが今抱えている悩みにも違う見方やアプローチを教えてくれるのも、カウンセリングでカウンセラーと共に乗り越えて行くことの良さでもあります。

 

本で読んだようにアファメーションやワークをやっているけど、人間関係がうまく行かない!恋愛がうまく行かない!

 

その「うまく行かない」に今までとは違う別のアプローチで解決に導いてくれたり、あなたが原因とは思いもしなかった別の部分を癒すことで人生が、恋愛がうまくいくようになったりします。

 
大切のことは、もう自分一人では悩まなくてもいいということです。

 

 

 

 

 

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