愛の伝わる時間。
「あれも愛だったし、これも愛だったんだろう」
自分の人生を振り返ると、その当時は出会うことなく過ぎていった感情に心を奪われる時があります。
でも、ふと、立ち止まるとそこには無限の愛情を感じます。
あの時の母親の言葉はこうゆう意味だったのかな、、。
親父はコレを伝えたかったんだろう。。。。
その時は、まだ自分が子供だったからでしょうか?
言葉の意味ばかりを追いかけて、反発して、
その裏に隠れている愛情を受け取ることが出来てなかった。
自分が社会に出て初めて気付かされる親の想い。
自分が子供を持って初めて想像することが出来る親に気持ち。
ある瞬間、何気ない日常の中で、
ふと、私たちは親の愛情に気付かされることがあります。
これは親と子供の関係だけではないかもしれません。
先生と生徒、友達、兄弟、恋人、、、、、。
情報の流れるスピードの速い世界で、
私たちは自分の愛は伝えた瞬間に相手も理解してくれると思ってしまいます。
でも、本当は少し、ゆっくりと相手に届くのではないでしょうか?
そう、自分のタイミングであなたが愛情を受け取れたように。
過去を受け取ることが出来るのもまた、あなたにとってベストのタイミングが来るのかもしれません。
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