Q&A 9『いつも恋愛でセカンド(二番目)のポジションにいます』
Q 『いつも恋愛をする度にセカンド(二番目の女)のポジションにいてしまいます。
奥さんがいることや、本命の彼女がいることを知っていながら彼から離れることが出来ないんです。もう、次こそは落ち着いて、恋愛をしたいと思うのですが、、、、』
A サードのポジションじゃなくて良かったですね、、、、orz。
冗談はさておき、
一番目の存在になれないって悩みを抱えている人が多いと思います。
しかも、これやっと本命に昇格出来たりすると、急に彼に興味が無くなったり、自分が浮気する立場になったりと、ややこしい場合も多々あります。
彼がいて、本命がいて、私がいる。
この構造が安心あるんですよね。もちろん、頭では嫌でも、心のどっかでね。
でね、ちょっと話は飛びますが、
大切な壷とか、高級なグラスを白い手袋して扱う場面をテレビや高級店で見るじゃないですか?
あれって大切なモノを慎重に扱いたいからですよね。
彼と私の場合にある、【本命】は言わばクッションというか、上の例で言えば白い手袋なんですよね。
大切な何かを汚してしまわないように、緩衝材【クッション】として必要なワケなんです。
では、大切なモノとは何か?
それはあなたが大切にしてきた誰にも言ってない隠れた想いであったり、傷付いた過去であったり、
もちろん、彼にもそんな部分があることもありますよ。
そして、この緩衝材【クッション】は別の形で現れることもあります。
遠距離恋愛とかの形だと目に見える距離として分かりやすかったりしますよね。
だから、
まずは、その【クッション】はなぜ必要とするのか?を考えてみてもいいかもしれませんね。