ココロとカラダは必要なモノを、必要なタイミングで教えてくれる
好きなものを好きなだけ食べるダイエットの話
タイトルだけ読むとスマホを見ている時にたまに出てくるあやしい広告の匂いがしてきますね。(笑)
僕はこの一年で20キロほど太ったのですが、何とかせねばと焦っておりました。僕はストレスや環境によって太ったり痩せたりの幅が激しいんですが、ちょっと真剣に痩せようかなと、、、。
それでこの一ヶ月『食べたいものを食べたい時に好きなだけ食べるダイエット』を始めました。その結果一ヶ月で4キロ落とすことに成功したので、ブログに書いてシェアしてよと言われたので、今日はそのことについて書きます。
「好きな仕事して生きて行く!」
『そして、好きなものを食べて痩せていく!』です!
人生をラクに生きいていく方法のひとつとして、常識や当たり前を手放すということをこのブログでも何度も書いてきました。
そして、我慢しない生き方についても。
ひとつの我慢が、もうひとつの我慢を呼び寄せ、どんどん我慢が引き寄せられていく。
我慢や忍耐は時に、引き寄せの法則使いであなたを苦しめていくのです。
必要なものは、胃袋が知っている
これは食事についても言えるのことだと思ってました。
身体(この場合は胃袋ですね)は、本当に必要なものを、必要なタイミングで欲しているのではないか!?
後は頭の声よりも、胃袋の声を聞いてあげたらいいんですよね。時に胃袋は僕の頭よりも賢いのです。
【好きなだけ食べる】と書くと何ともたくさんの量を食べるように聞こえますが、そうではなくて、身体は欲している分だけ食べるということです。
たくさん食べたいのなら遠慮もせずにガツガツと食べる。
食べたくない時には、「身体のために栄養をちゃんと採らなきゃ」なんて考えずに必要は分だけ、食べられる分だけ食べる。
コントロールを手放して、胃袋の自由にさせていったんですね。そしたら、意外に身体も楽になっていくし、自然と痩せていくんですよね。
上手に痩せられる人は、カロリー計算や炭水化物の量を調整してみるのがいいかもしれませんが、僕にはこの自由な感じが合っていました。
そのうち身体が疲れている時には、「〜〜が食べたいな」とか、
今日は何も食べない方がしっかりと身体を休めることが出来るとか、
今日は胃袋の調子がいいから、何でもたくさん食べるぞ!とか
次第に分かっていくんですよね。
結果78キロから74キロまで痩せていました。
ココロとカラダは知っている
大人だから〜〜しなければならない。
女だから、◯◯でなければならない。
男だから、△△を出来なければならない。
そんな考えがあなたのココロを縛り蝕んでいくことがあります。
常識や当たり前は、一つの人生をラクにするルールかもしれませんが、そのプレッシャーによって窮屈な人生を歩んでしまうこともあります。
ココロに思うままに生きてみる!
それは勇気がいるかもしれませんし、あなたにとって前例がないことかもしれません。
でも、窮屈な今の人生を手放して、新しい人生を手に入れるチャンスかもしれないのです。
胃袋の思うままに生きてみる!
これもあなたのカラダとココロを健康に支えていくチャンスかもしれませんね。
counselingtimes.hatenablog.com
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