怒りは愛と繋がると溶けていく
あなたが怒りを抑圧すればするほど、イライラする現象が目の前に起こります。
「そんな、アホな!笑」
こう思われるかもしれませんが、当たり前のことでもあるんですよね。
トイレを我慢しながら、道を歩いてるとコンビニや駅のトイレなど、探して回りますよね。
ちょっと汚い例えかもしれませんが笑
あなたが我慢してる感情も解放出来る場所を無意識に探してるのです。
師匠の名言でもあります。
感情とトイレは出せばスッキリする!
でも、あなたは怒りを出すのは、そのまま表現することは良くないことだと感じますよね?
だから、余計に我慢するし、我慢するとイライラするし、我慢せずに怒りをぶちまけてる人を見ればまたイライラするし。
こんなループが続いてませんか?
怒りを感じることは、その中の愛と繋がること
怒りの裏?下?には必ず愛があります。
逆に言えば、愛がなきゃ人は怒れません。
《許しを選択する》《過去を癒す》
それはあなたの怒りや傷の中に、愛を見つけ出すことでもあります。
そして、怒りをそのまま表現するのではなく、愛の形に変えて表現することも出来るのです。
悲しみ、怒り、寂しさ、、、、
たくさんの感情のルーツはどれも愛に繋がってます。
このブログで最近よく《繋がり》という言葉が出て来ますが、
・人と繋がること
・あなたがあなた自身と繋がること
・あなたの過去を未来へ繋げること
そのすべてが愛なんですよね。
こんなに愛を語ると自分でも恥ずかしくなりますが、
《愛のない人生》と《愛のある人生》なら迷わず《愛のある人生》を選びますよね。
怒りをそのままに表現するのは、もしかしたら誰かを傷付ける場合も時にはあるでしょう。自分かもしれないし、相手を傷付けてしまうかもしれません。
しかし、その「誰かを傷付ける」という恐れを感じた時にこそ、あなたの愛に繋がろうと思ってください。
優しさに、思いやる心に、受け止める力に、繋がって下さい。
そうすればあなたの心は、身体は、愛に包まれていきます。
counselingtimes.hatenablog.com
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