愛の出し惜しみはしない
師匠と過ごす5日間
のワークショップは日を重ねるごとにどんどん心がオープンになっていきます。
ワークショップというのは、普段実生活ではなかなかチャレンジ出来ない分野にトライするいいチャンスでもあります。
ずーっと誰かを憎んで生きてきたけど、今日だけは許してみようかな?
いつもだったら一人で出来ないことが、仲間の支えもあってチャレンジ出来るようになります。
counselingtimes.hatenablog.com
この記事でも書きましたが、どうやら私たちは愛することだけは、どうしてもやめられないみたいです!
愛に遠慮はいらない
これは僕の中の今回のテーマです。
傷付けるのも怖いし、傷付くのも怖い!
そうなるとどうしても愛することを遠慮してしまう。
(でも、実はもうその時点で愛することを始めているのですが)
こう書くと恋愛のことを想像するかもしれませんが、
もちろんパートナーシップ、フレンドシップ、
そして親子の愛も、たくさんの愛の形があります。
でも、遠慮して、我慢しても何も始まらない。
というか楽しくない!
愛の押しつけではなく、それでも愛することを出し惜しみしない!
愛はオーダーされるのを待っている
昨日聞いた素晴らしい言葉、
「私はあなたを愛したいけど、オーダーが来ないと押しつけになってしまう」
愛すべき先輩が参加者に発した言葉です。
でも、これってあなたが愛をオーダーさえすれば、たくさんの人があなたを愛してくれるってことでもあります。
素直になること、それが《愛をオーダーする》ことかもしれません。
みんな愛されたいし、愛したいのなら、それを願うだけで、素直になるだけ、
世界にも、あなたにも、愛で満たされていきます。