叩き起こされたハムやろうの話 その2
前回の叩き起こされたハムやろうの話 その1の続きです。
おかげさまで、12月3日の《愛はあなたを傷付けない》
このイベントの内容を細かく説明してないにも関わらず、たくさんの方からお申し込みがありとても感謝してます。
『幸せは連鎖し、喜びは共鳴する』
この言葉で、前回の記事は終わってました。
そうです。
私たちは誰かの幸せを願う時に、
自己攻撃や自己憐憫の手をゆるめることができます。
私たちは最愛の人の幸せを祈る時に、
自己価値の低さに悩むことはありません。
私たちは、目の前の人の幸せを喜ぶ時に、
過去の傷を手放して、すべてを受け入れ許すことができます。
《祈り》や《願い》の所作が自らの胸の前で両手を合わせる行為なら、
自分を攻撃する手を離し、また他人を罰する手を止めなければいけません。
《祈り》や《願い》には、
あなたも、過去も、相手も、未来も許すことが出来る力があるのです。
そして、次のことに
あなたは気付いているでしょうか?
誰かの幸せを願うその人の幸せを、人は願い祈るのです。
マザーテレサ、ガンジー、キング牧師、
彼らは誰より未来の幸せを、目の前で苦しむ人々の幸せを願い、祈りました。
そして、その姿を見た多くの人が、
マザーテレサ、ガンジー、キング牧師の夢や幸せを願い、祈りました。
あなたが他者の幸せを願うとき、
あなたの幸せも周りの人々によって、願われているのです。
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