頑張っても頑張ってなくても、美味い飯を食べよう!こころ温まるうどん!
「俺最近頑張ったな〜」
「へこたれずにやり遂げたな〜」
「よし、ご褒美に美味しいものを食べに行こう!」
「うん?何を頑張ったっけ?」
「いや、たいして頑張ってないかもしれないな〜」
「よそ様の方が遅くまで働いてるしな〜」
「いや、頑張ってなくても、
ご褒美をあげてもいいんじゃないかな!?」
「ご褒美あげたい時に、あげたらいいんじゃないかな?」
「何?頑張ってない時は、ご褒美あげちゃダメなの!」
「何だよ!それ罰ゲームかよ!」
「こんにゃろ!」
「もう、怒ったぞ!」
「図太く優しく生きてやる!」
「自分を喜ばせたい時に、自分を喜ばせるよ!」
「甥っ子の晴くん(3歳)は何もしなくたって、いつも全力で喜ばせたいしな!!」
「俺だって、いつも全力で俺を喜ばせてやるぞ!」
「自分に甘い!?なんだそれ!
全力全開自分大好きで喜ばせてやる!」
とゆうことで、美味しいものを食べに行きました!
福岡は薬院にあるうどん居酒屋「唄う稲穂」です。
蕎麦でお酒を一杯というのは、昔からの日本のスタイルですが、
最近はうどん屋でお酒を呑むというスタイルが流行ってるみたいですね。
青唐辛子の明太子とかにみそ!
明太子がピリ辛で、お酒がすすみます!
博多と言えば、ゴマサバ!
プリプリとした新鮮なサバのお刺身に、胡麻の甘い香りが口の中に広がります。
こちらはクジラのお刺身。
脂の少ない赤みのお肉がさっぱり美味い!
お好みで七味とうがらしをかけると、さらに旨味が広がります。
酒の肴の定番のかまぼこ!
こちらは牛肉とキムチ!
肉うどんようの甘辛く煮た牛肉。
その牛肉がおつまみとして、そのまま食べるとこんなに美味しいとは!
お家でも出来る簡単おつまみとしても良さそうです!
続いては〆のうどん!
福岡、博多と言えばラーメンのイメージですが、
実はうどん屋がたくさんあるんですよね。
香川県のようなコシがあるうどんではなく、
やわらかふにゃふにゃ麺が特徴的です。
ラーメンはかた麺(バリカタ)なのに、うどんは柔らかいんですよね。
でも、「唄う稲穂」はどちらというとコシがあるように思います!
牛スジうどん!
先ほどのキムチとあわさった牛肉の甘煮ではなく、こちらは牛スジです!
うどんの麺の食感と牛スジの食感がたまらないです!
出汁もお腹に気持ちに優しい味つけです。
鴨のつけ汁うどん!
もうね、これは食べて欲しい!
冷たく〆た麺が、温かいつけ汁と抜群に絡み合います。
鴨肉も噛めば噛むほど、濃厚な味わいがさらに食欲をそそります!
自分は毎日どれだけ自分を喜ばせているか!?
好きな洋服を着て、
好きな映画を観て、
美味しいものを食べる。
僕は「人に優しく、自分に厳しく」になりがちな所があります。
それで幸せならハッピーで毎日を過ごせるのですが、どうもそうはいかない時もあります。
人に優しいのも、自分に厳しいのも、
それが自分の幸せや喜びに繋がってないと苦しいんですよね。
やせ我慢や犠牲という言葉になっていってしまうんです。
なので、ここで自分に図太く優しく生きて行こうと思いました。
図太いだけでは人に迷惑もかけてしまいそうなので、
図太く優しくです!
久しぶりに会った友人に
「元気してた!?」
と挨拶を交わすように。
「図太く優しく生きてる!?」
とキャッチフレーズのように挨拶を交わせるようになるのが夢です。
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