消化、吸収、メンテナンスのコラム
しばらくブログを書くことから遠ざかっていると、
パソコンの前に座って、いざ書こう!
としても、なかなかキーボードを叩く音を鳴らせません。
金曜日に心理学のセクシャリティの講座
土日に癒しのワークを体感して、
頭も心も
肉体も精神も
消化、吸収にエネルギーを使っていて、
アウトプットすることまで手が回らなかったです。
食物を消化、吸収、排泄するように、
私たちのマインド、心の世界、頭、情報も、
消化、吸収、排泄(この場合はアウトプットですね)を繰り返していくのでしょうね。
必要なものを吸収して、
不要なものを排泄する。
文章にする。
誰かに教える。
これもアウトプットですが、排泄(不要なものを捨てる)という感覚とは違う感じがしますね。
しかし、
誰かに教えたり、
文章にしたり、
言語化することで、
要らないもの、要るものを仕分け作業しているのでしょう。
必要なものを知ることは、不必要なものを知ることだし、その逆もしかりですね。
もう一つカラダの慣れのように、マインドや精神にも慣れ(準備運動)が必要です。
運動する前に、関節や筋肉を痛めないようにまずはリラックスして柔軟、準備運動をするように、
心の世界にも
柔軟や準備運動が必要なんですよね。
これは見落としがちですが、
一流のアスリートや企業の社長さんなど、
一定のルーティンを持っていて
常にモチベーションを上げる術を持っていたりします。
日常生活でも、
些細な活動を取り入れたらいいですね。
僕の場合は、
ブログや文章を書く前に瞑想する。
会議の前には、少し歩いてカラダも脳も活性化させる。
そんなことをしてます。
何か起こってから対処するのではなく、
何か起こす前に準備運動をしとく、
カラダもココロもそうゆう姿勢が大切ですね。
つい仕事や予定に忙しく振り回らせてしまうと、
自分なりのルーティンをサボってしまいます。
運動でもそうですが、
準備運動は本番よりも重要な場合があるんですよね。
準備運動をサボりだすと、
それがまた悪い状態にハマるきっかけになります。
僕は
お風呂に入るのがめんどくさくなる。
食器洗いがめんどくさくなる。
って場合は大抵悪い前兆のお知らせで、ルーティンをしなくなっています
しかしその前兆は
仕事や予定で自分が思っている以上にカラダやココロを酷使しているのを気付くキッカケにもなってくれます。
ルーティンも、
前兆も、
ココロやカラダの状態を教えてくれます。
ついハードワークをして、その後に燃え尽き状態になってので、そこに気を配るようにしてます。
気分の浮き沈みが激しいという話を聞くことがありますが、
浮き沈み自体は否定せずにどうその波を乗りこなすか?
そのためにルーティンや前兆を知っておくことは役に立ちますよ。
counselingtimes.hatenablog.com
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