愛は想いでもあり、選択でもあります。
今日はクリスマスイヴですね。
どんな1日を過ごしているでしょうか?
僕はお昼に肉うどんを食べて、街のイルミネーションとはまるで違う純和風なランチを食べました。
家族愛であれ、恋愛であれ、自己愛であれ、
今日はたくさんの人が愛に触れる1日になればいいと思います。
「奪うために愛するのなら、それは愛ではない」
これはチャックスペザーノの本のタイトルです。
私たちは愛を理由に、誰かを傷付けてしまうことがあります。
それは愛を理由に自分を苦しめてることもあるのです。
愛は奪うものではなく、与えるものです。
あなたは誰かを愛するために、自分から大切なモノを奪っていませんか?
自分を窮屈な檻に閉じ込めてませんか?
愛はすべてに与えます。
愛する人にも、そして自分自身にもです。
誰からも奪わないから愛は尊いのです。
苦しい恋愛をしているかもしれません。
家族と仲良く出来ないのかもしれません。
自分自身が嫌いで苦しいのかもしれません。
誰からも何も奪わない愛があるとすれば、
その愛はあなたに何を与えてくれるでしょうか?
その愛を誰にむけてプレゼントしたいでしょうか?
愛は想いであり、選択でもあります。
自分を傷付けないと決めること。
それも自分を愛することです。
あなたはどんな選択をして、自分を愛していくでしょうか?
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