手放すことで、自分に何を与えられるでしょうか?
今年に入ってからタロットカードとオラクルカードを入手して、1日の指針や人からの相談に乗ってました。
オラクルカードはパワーが強いのか?僕の手にしているカードの種類が強いのか?
持っているだけでムズムズと胸の鼓動が強くなるので、ここぞという場面にしか使用しないのですが、そのカードを使うとすごく相手の心の奥に触れるようで、カードという神様の采配も素敵なものだな〜と実感しております。
今年の上半期のタロットをしてみたところ、どうやら僕の上半期は『手放す』がテーマのようです。
何を手放すのでしょうか?
昨年から断捨離とばかりに、洋服や本などたくさん処分してきたとのですが、今年はいよいよ精神的な『何か』を手放すようですね。
長年着ていない洋服も処分するのに、あれこれ悩むのに、
人生の大半を共に過ごしてきたもの、それは必要、不必要関係なく捨てるのは少し時間がかかりそうです。
僕は、『手に入れたもの』よりも『与えたもの』で人生の幸福が決まるのではないかなと思ってます。
本質的には『与えること』で『手に入れること』ことが出来るので、同じ意味なのですが、便宜上分けて使いますね。
どれだけのものを手に入れるか?
物質的なものも、精神的なものも、たくさんのことを抱え込もうとしてしまうことがあります。
お金や信頼、、、、細かくあげたらたくさんありますね。
それらを欲する中で、
自分はどれだけそれらを人に与えることが出来ているのだろう?とふと思うときがあります。
年収1000万欲しい!と思うこともありますが、
年収1000万、人に与えられることの方がすごい気がします。
たくさんの人から信頼されて人望がたくさん欲しいと思うけれど、
たくさんの人を信頼して仲間と思える方が素晴らしいように思えます。
『手放し』という言葉を難しく、怖く考えてしまう裏側には、
損をしてしまう、傷ついてしまう、そんなイメージがくっついているような気がします。
しかし、『手放せないモノ』で自分を守っているようで、 実は自分を閉じ込めてしまっているのも事実です。
すると手放すことで、自分に与えられるものは、傷付くことではなく自由になることかもしれません。
手放すことで、自分に何を与えられるでしょうか?
僕のこれからの課題でもあります。
みなさんも一緒に考えてみませんか!?
counselingtimes.hatenablog.com
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