自分を追いつめているのはいつも自分なのかもしれません。
2017年に入ってから、活動の仕方を変えていきました。
七割の法則と1.2倍の法則を使って仕事やプライベートに活かしてます。
元々ハードワークというよりも、
予定が詰まってないと落ち着かない性格もあり、1日にたくさんのスケジュールをこなす人をカッコよく思ってました。
しかし、今年からはそれを見直して、どれだけ自分に優しく出来るか?を基準に置いて生きるようにしました。
ちょっと昔なら、他人の目を気にしながらも「自分に優しく」を「自分に甘くすること」だと思ってそうならないようにハードに生きてきたワケですが、他人の目よりも一番自分に厳しい目をむけていたのは自分だったので、それをやめようと思いました。
七割の法則というのは、
スケジュール帳に予定を書き込みます。
その時点で意識的に体と心を休ませようと思っても、意外と自分に厳しくしていた名残が残っていて、スケジュールを詰め込めすぎているので、すべて書き込んでから3割予定を削除していきます。
最初はどのスケジュールを削除すればいいか?戸惑うことも多いのですが、
やってみるとスケジュールを減らしてみても何も生活に困らないものです。どうしても今までせっかちに生き急いでいたのか疑問に思うくらいです。自分を追いつめているのはいつも自分なのかもしれません。
1.2倍の法則は
10日でこの仕事を終わらせます。いつもなら言っていたを、12日で終わらせますと、単純に期限を伸ばすことです。
仕事によってもそんなに融通が効かないときもありますが、プライベートの予定でも人は無理な日数で物事をこなそうとしてしまいます。
一ヶ月に◯◯キロ痩せる!なんて無謀なチャレンジをしてしまうように、、、、。
スケジュールを削除したり伸ばしたりするので、
仕事の出来ない人、または付き合いの悪い人と思われるのではないか?と心配していたのですが、結果的にはそんなことは気にする必要もありませんでした。
やはり自分に一番厳しい目を向けているのは、自分だったのでしょう。
意識的に自分を休ませること、大切にすることを分かっていても、なかなか習慣というのを手放すことは出来ません。
なので、こんな風に新しい自分のルールを作るのもいいかもしれませんね。
この世のすべてが投影ならば、
どれだけ自分を大切に扱えるか?
それがあなたの世界の周りを大切に思えるきっかけになるのではないでしょうか?
counselingtimes.hatenablog.com
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