苦しんできた日々は自分を愛そうと向き合ってきた日々
悩んで、苦しくて、
一人眠れずにベッドの上であがいて、
それでも何とか耐えて来た日々、
悲しい思い出にしか見えなく、
今も続く悪夢に思えるかもしれません。
しかし、
それはあなたが自分と向き合い続けた日々は
自分を愛そうと想い続けた日々でもあります。
自分を愛することを辞めてしまったのなら、
それこそ悲しみを感じることすら出来ません。
愛すること全てが悲しみに繋がるワケではありません。
しかし、どう愛していいか分からずに苦しんでしまいます。
今すぐに自分を愛することが出来なくても、
自分が苦しんで来た日々は
自分を愛して来た日々でもあることを
今日は胸に刻んでみてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜
真島あみちゃんがメイクを通して自分を愛することを伝えてくれてます。
メイクとは自分をキレイに装う行為ではなく、
自分を愛する時間なのだと。
これはメイクでなくても、
何か自分と向き合うことで、苦手や不安が出てくるかもしれません。
恋愛や社会で働くこともそうかもしれませんね。
しかし、それらは
その行いを通して実はどれだけ自分を愛することが出来るのかのレッスンに過ぎないのかもしれません。
目の前の壁に立ち尽くしてしまいそうになった時は、
表面的なものに惑わされずに根本的な自分を愛することを見つめ直すと答えの道が見えてくるかもしれませんね。