自分を小さく扱わない
自分を小さく扱ってしまうと、
悩まなくていいことに悩んでしまいます。
悩んでいる時は、
自分にはそれを打ち破る力がないと思うことができます。
すると、『あぁ、やっぱりは私は何も出来ない〜』
そうやって自分を小さくすることが出来ます。
自分を小さく扱ってしまうと、
受け取れるものを、拒否することが出来ます。
『幸せや愛なんて、私に相応しくない』
そうやって、自分を小さく扱ってしまいます。
自分を小さく扱ってしまうと、
自分を大切にしてくれない状況に囲まれてしまいます。
何故、自分を小さく扱ってしまうのでしょうか?
もしかして、自分を小さく扱うことで、何かをしなくて済むのかもしれません。
僕はまだ子供だから、働かなくていいんだ。
そんな小さい子供のように、
自分を小さく扱うことで、何かすることを避けているのかもしれません。
リーダーになること?
責任を取ること?
親を愛すること?
彼を理解すること?
自分を小さく扱ってしまってる時は、
愛される側から愛する側へと、
支えられる側から支える側へと、
理解される側から理解する側へと、
方向チェンジするタイミングが来てる証拠かもしれません。
そのタイミングを延期することは出来ても、
自分を小さく扱い続けることは、小さな瓶に自分を閉じ込めてしまうようなもの、、
いつかは限界が来てしまいます。
逆に言えば、その小さな瓶に収まらないほどに、
あなたにはパワーあることでもあるのです。
まずは、今日一日自分を小さく扱うことをやめてみませんか?