心が休まらないのなら〜
身体を休める休息と、
心を休める休養(リフレッシュ)は違うんですよね。
(休息と休養の厳密な意味、使い方の区別ではありませんが、便宜上この使い分けをしてます)
土日にしっかり休んだのに疲れが取れない。
仕事を長期的に休んだのにイマイチすっきりしない。
ダルさが取れない〜、
眠気が続く〜
もちろん身体的な理由からの場合もあります。
ただ一つの見方として、
『身体は休めてるのに心は休んでない』
こともあるのではないでしょうか?
心の休養(リフレッシュ)とは、
美味しいものを食べたり、映画を観たり、音楽を聴いたり、ランニングしたり、スポーツしたり、、、
一見身体を休めることは違って、アクティブに行動して得られることもあります。
また、ボーっと、
一日中ボケ〜っとするのも心の休養(リフレッシュ)になる時もありますよね。
『周りはもっと頑張ってるんだから、私も頑張らなきゃ』
『もっと認められるためには、もっと頑張らなきゃ』
こうやって、『もっと』『もっと』という言葉をガソリンに頑張る方は、身体の休息は取れても心の休養を取るの苦手な方が多いかもしれません。
自分が仕事を休んだり、家事を休んだりすることに『罪悪感』を感じてしまうと、身体を休めているけど、心は『罪悪感』に刺激され続けて休めてないですからね。
もしかしたら、仕事中も家事をしている最中も、
この『罪悪感』に刺激されて、心は余計に疲れてしまっているかもしれません。
リフレッシュが苦手な人は
『働いたから(仕事でも家事でも勉強でも)リフレッシュしていい』から
↓↓↓↓↓↓
『リフレッシュしているから、働ける』
とイメージを刷新するのも効果があります。
心の休養(リフレッシュ)は、
仕事をしたご褒美として〜
仕事して我慢したから〜
じゃないと受け取れないってイメージを手放してみて下さい。
スポーツする前にストレッチするでしょ?
リフレッシュ(心の休養も)先にしていいんですよね。